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三菱みなとみらい技術館、「空・宇宙」ゾーンに一体化
6月初旬まで「宇宙横断幕」を「きぼう」模型に展示
三菱重工グループが運営する三菱みなとみらい技術館(横浜市西区)は、従来の「空」「宇宙」のゾーンについて、「空・宇宙ゾーン」として一体化する改装を行った。
このほどリニューアルオープンし、4月26日から6月2日まで、リニューアル記念および2024年度に迎える開館30周年イベントとして、一般財団法人ワンアースが所有する「宇宙横断幕」を、「空・宇宙ゾーン」に設置されている国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」の模型において、実際に「きぼう」に飾られた様子を再現して展示する。
※写真=三菱みなとみらい技術館がリニューアル。「空・宇宙ゾーン」として一体化(提供:三菱重工業)
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