記事検索はこちらで→
2024.05.15

ウイングトラベル

★アンカレッジ観光局、現地から観光ミッション来日

最新観光情報を紹介、日本からの来訪呼びかけ

 米アラスカ州アンカレッジ観光局は、日本でのセールスミッションを実施、現地より観光局やサプライヤーの関係者3人が来日し、旅行会社およびメディア関係者に対し最新の情報を紹介、日本からの来訪を呼びかけた。

 アンカレッジ観光局は世界中の観光客の誘致を図るために1975年に設立。現在は700を超える会員企業からなる非営利団体で、来年50周年を迎える。

 アンカレッジ観光局ツーリズム・ディベロップメント&セールス部門シニア・バイスプレジデントのディビッド・カッサー氏は、「海外旅行が回復傾向となってきた昨今、アンカレッジは変わらず日本の旅行者を待っているという強いメッセージを持ち、日本でもプロモーションを展開している。日本の最近の旅行者は特に美しさを求めていると感じており、心から自然を愛している、その意味でもアラスカというデスティネーションが日本の旅行者の心に響く場所と考える。日本の旅行者がアラスカの大自然の美しさに会いに再び訪れることを願っている」とあいさつした。

※写真=左からフィリップス・クルーズ・アンド・ツアーズ マーケティングマネージャー トム・マリッジ氏、アンカレッジ観光局 ツーリズム・ディベロップメント&セールス部門 シニア・バイスプレジデントのディビッド・カッサー氏、 セールスマネージャーのアレックス・ウォング氏