ウイングトラベル
★阪急交通社23年度決算は増収減益
売上高13.3%増もコロナ関連事業減で営業益67.4%減
阪急交通社が発表した2023年度のグループ3社合計の2023年度決算(23年4月〜24年3月)は売上高が前期比13.3%増の2169億1500万円、営業利益が67.4%減の49億6800万円となった。国内旅行・海外旅行の取扱が増加し、売上高は増収となったものの、新型コロナウイルス関連業務の受注が減少したことにより営業利益は前年を大きく下回ることとなった。
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売上高13.3%増もコロナ関連事業減で営業益67.4%減
阪急交通社が発表した2023年度のグループ3社合計の2023年度決算(23年4月〜24年3月)は売上高が前期比13.3%増の2169億1500万円、営業利益が67.4%減の49億6800万円となった。国内旅行・海外旅行の取扱が増加し、売上高は増収となったものの、新型コロナウイルス関連業務の受注が減少したことにより営業利益は前年を大きく下回ることとなった。