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ルフトハンザ、シアトル-ミュンヘンを週3往復で開設
シアトル-フランクフルトあわせ週10往復便
ルフトハンザドイツ航空は去る6月1日(現地時間)、シアトル-ミュンヘン線の運航を開始した。運航便数は週3往復便(火・金・日曜日運航)で、A350-900型機を投入する。これにより、同航空のシアトル-フランクフルト線(週7往復便)とあわせて、シアトル-ドイツ間を週10往復便運航することになった。
シアトル-ミュンヘン線の運航初便であるLH488 便は、ミュンヘン空港を15時35分に出発し、シアトルタコマ国際空港 に16時 59分に到着する。復路便のLH489便はシアトルを18時50分に出発し、翌日の13時45分にミュンヘンに到着する。