レッドクリフ、横浜開港祭で1000機のドローンショー

　前回2022年の「倍」のドローン投入

　ドローンショーを展開するレッドクリフが去る6月2日、神奈川県横浜市の臨港パークで開催された「第43回 横浜開港祭」において、1000機のドローンを使用したドローンショーを披露し、観客を魅了した。
　1981年から毎年6月に横浜港の開港を祝うために開催される市民祭「横浜開港祭」は、今年で43回目。レッドクリフは「第41回 横浜開港祭」（2022年）において、横浜開港祭史上初となるドローンショーを実施。当時は500機のドローンを投入した。今年は前回の倍となる1000機を投入。横浜開港祭史上、最大のドローンショーとなった。

※写真＝横浜開港祭の夜空に1000機のドローンが舞った（提供：レッドクリフ）