スプリング・ジャパン、10周年機に新制服

　スプリング・ジャパンは来る8月1日の就航10周年にあわせ、客室乗務員の制服を刷新する。この新制服のデザイン・制作にあたっては、ユニフォームネットとカーシーカシマと協力したという。なお、この2代目となる制服は、現場の声を反映した機能性とデザイン性を重視。現役客室乗務員が参加したプロジェクトチームが結成され、開発作業が進めた。
　そのコンセプトは、「安心感」。色調には、スプリング・ジャパンらしいフレッシュさに加えて、成熟したLCCとしてやさしさや安心感が、国籍・年代を問わず旅客に一目で感じてもらうことができるよう、ブランドカラーの中から明るい黄緑に加えて、濃緑も採り入れた。