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2024.07.12

ウイングトラベル

★IATA、機内廃棄物監査プラットフォーム9月運用

 年360万トン、65%が飲食物、18%手つかず

 

 国際航空運送協会(IATA)は航空持続可能性フォーラム(ASF)と連携し、機内で発生する廃棄物組成監査(CWCA)プラットフォームが、今年9月に運用開始予定にあるとした。CWCA監査はすでに2回に分けて試行運用されており、2023年11月と2024年4月にシンガポールのチャンギ空港で25便(短距離、中距離、長距離)のフライトを対象として実施した実績がある。