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海自ヘリ衝突の2機発見、ディープ・トウで判明
海上自衛隊は7月22日、今年4月に発生したSH-60K哨戒ヘリ2機の墜落事故について、海洋研究開発機構(JAMSTEC)保有の深海えい航調査システム「ディープ・トウ」によって、墜落した16号機および43号機を衝突現場付近の海底で発見したことを発表した。
ディープ・トウによる捜索は今月から開始。引き続き、海底の調査を継続している。機体の引き揚げなど実施可否も含め、現在並行して調整を行っているとしている。
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海上自衛隊は7月22日、今年4月に発生したSH-60K哨戒ヘリ2機の墜落事故について、海洋研究開発機構(JAMSTEC)保有の深海えい航調査システム「ディープ・トウ」によって、墜落した16号機および43号機を衝突現場付近の海底で発見したことを発表した。
ディープ・トウによる捜索は今月から開始。引き続き、海底の調査を継続している。機体の引き揚げなど実施可否も含め、現在並行して調整を行っているとしている。