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ボーイング、JALから787を最大20機追加受注
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ボーイングは7月22日(英国ファンボロー現地時間)、日本航空(JAL)から787型機を最大20機追加受注することに合意したことを発表した。
契約の内訳は10機の787-9型機と10機分のオプションが付随している。JALは現在、50機以上の787型機を保有している。
JALの中川由起夫執行役員(調達本部長)は「787ドリームライナーがJALの機材に追加することを嬉しく思う。今回の発注は、お客様に比類のないサービスを提供し、CO2排出量をさらに削減するために、より燃費の良い最新鋭機の導入を加速させるという当社のコミットメントを明確にするもの」とコメント。「ボーイングとの強い信頼関係、そしてサポートに大変感謝している」と述べた。
※画像=JALが787型機を最大20機追加発注(提供:ボーイング)
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