JJP、お盆期間の国際線予約率74.1％、国内80.2％

　ジェットスター・ジャパン（JJP）は8月2日、2024年お盆時期（8月9～18日）の予約状況を発表した。運航する国際5路線の提供座席数が前年同期比56.2％増の1万5462席で、予約数が59.3％増の1万1459人、予約率が1.5ポイント上昇の74.1％だった。期間中にピークとなる日は日本発便が8月10日で予約率が92.9％と、11日の92.1％となった。日本着便のピークは、17日の87.6％と、18日の87.4％だった。
　国内線19路線については、提供座席数が5.8％増の18万7888席、予約数が8.7％増の15万651人、予約率が2.1ポイント上昇の80.2％となった。日別ピークは下り便が8月10日の予約率91.1％と、11日の86.2％であり、上り便ではピークが17日の81.7％、18日の79.3％となった。