日本旅行、店舗で手荷物預かりサービス拡充

手ぶら観光「ecbocloak」東阪福でスタート

　日本旅行は、西日本旅客鉄道（JR西日本）と手荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbocloak」を首都圏をはじめ新たに７店舗で取扱いを開始する。同サービスは、ecbo社と今年1月に締結した業務提携により、3月から金沢、京都、大阪、岡山、広島エリアの全7店舗で手荷物一時預かりサービスを開始、新たに首都圏に拡充するもの。
　同サービス12月22日からスタートする。同社の大宮、新宿、ＴｉＳ天王寺、ＴｉＳ三ノ宮、ＴｉＳ神戸、ＴｉＳ姫路、ＴｉＳ博多の大都市各支店で開始する。今後は全支店に拡大する。
　今回の取扱いの拡充については、JR西日本レンタカー＆リースが展開する岡山駅の手荷物預かり所でも、ヤマト運輸に運営を委託して、新たにサービスを開始する。
　予約は「ecbocloak」ウェブサイトで受け付ける。