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PAL-V、ブレダ国際空港に組立・デリバリーセンター
空飛ぶクルマ「Liberty」の開発を進めているPAL-Vは、オランダ南部のブレダ国際空港を運営するForum Groupは、PAL-Vの機体の組立および顧客に対する機体の引き渡しのためのデリバリーセンターを、ブレダ国際空港に整備することで合意(LOI)した。
PAL-Vはブレダ国際空港を選定した理由について、オランダ南部の戦略的な場所に位置し、かつロッテルダムやアントワープなど、欧州のハブの間に位置しているためと説明。同空港を運営するForum Groupの経営陣と協力し、同空港をモビリティ・イノベーション・ハブに改革する戦略を策定したことを明かした。
※写真=オランダ南部のブレダ国際空港に組立・デリバリーセンター機能を整備する(提供:PAL-V)
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