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2024.09.11

WING

Liberaware、都下水道局とドローン共同実証

 工事の出来形確認の新手法開発にドローン活用

 

 Liberawareは、東京都下水道局と共同で、ドローンを使った共同実証実験を実施した。これは東京都が主催したピッチイベント「第35回 UPGRADE with TOKYO」で採択された「下水道施設における新たな工事出来形確認手法の構築」の第1回目の実証だ。
Liberawareが開発した狭小空間を飛行可能なドローン「IBIS2」と移動式LiDARを活用し、3次元データを生成。出来形確認に活用できることを目指す。今後は実用化に向け、3次元データ生成における品質の安定化や、生成までの時間や労力の効率化を図っていく方針だ。

 

※画像=東京都下水道局と工事の出来形確認でドローン活用実証(提供:Liberaware)

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