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2024.09.24

WING

ADO・ソラシド、機内で「ヨーグルッペ」取扱い開始

 共同持株会社設立2周年記念で

 

 AIRDOとソラシドエアは、共同持株会社「リージョナルプラスウイングス」 の設立2周年を記念し、10月1日から11月30日まで、両社の機内サービス、機内販売およびオンラインショップにおいて、「ヨーグルッペ」を取扱うことを発表した。
 「ヨーグルッペ」は南日本酪農協同と北海道日高乳業が販売しており、地元宮崎や北海道をはじめとする各地域で、愛され続けているロングセラー商品だ。
その「ヨーグルッペ」の製造元である両社とAIRDO、ソラシドエアの地元が同じであるという共通点があり、地元で人気のドリンクを両社便利用者が楽しむことができるよう、取扱うことになったという。
 機内のドリンクサービスにおいては、北海道地区を拠点とするAIRDO便では南日本酪農協同の南日本酪農協同「Dairyヨーグルッペ」プレーンを、九州・沖縄地区を拠点とするソラシドエア便では北海道日高乳業「北海道日高乳業ヨーグルッペ」プレーンを提供する。
 また、両社の機内販売、オンラインショップでは、「南と北のよくばり4種ヨーグルッペセット」を販売する。価格は500円(税込)。「Dairyヨーグルッペ」プレーンと白桃を各1本、「北海道日高乳業ヨーグルッペ」プレーンと白桃を各1本ずつ、計4本をセットにした。

 

※写真=リージョナルプラスウイングス設立2周年記念でヨーグルッペの取扱い開始(提供:ソラシドエア、AIRDO)