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スターフライヤー10月旅客数、0.3%の微増
スターフライヤーがまとめた8月の旅客輸送実績によれば、全路線合計の旅客数は前年同月比0.3%増加した14万138人だった。
期間中の提供座席数は2.4%減少した16万2856席で、座席供給量をあらわすASKは2.7%減の1億3054万9千座席キロに、旅客需要をあらわすRPKは0.1%減の1億1249万3千人キロだった。座席利用率は2.2ポイント上昇した86.2%と、高い水準をキープした。
なお、各路線の座席利用率は下記の通り。
・北九州-羽田=80.8%(7.2%増)
・福岡-羽田=91.6%(4.0%減)
・関西-羽田=86.7%(1.6%増)
・山口宇部-羽田=90.9%(6.4%増)
・福岡-羽田=85.7%(0.4%減)
※写真=スターフライヤーの8月の旅客数は前年同月比0.3%の微増に