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KAI、フィリピン国防省からFA-50PHのPBL受託
韓国製航空機の初の海外PBL案件に
KAI(韓国航空宇宙産業)はフィリピン国防総省(MND)から、FA-50PHのPBLオペレーターに選定された。韓国が海外に輸出した航空機のPBL契約を締結したのは、これが初めて。
フィリピンは2014年にFA-50PHを12機購入し、2015年から運用を開始した。2017年にはフィリピン軍と武装組織ISIL間で繰り広げられた「マラウィの戦い」で実戦に投入されたこともある。
※写真=KAIがフィリピン国防省からFA-50PHのPBL契約獲得(提供:エアバス)
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