記事検索はこちらで→
2019.01.08

WING

SKY年末年始、搭乗率は1.9ポ減の88%に

 スカイマークが発表した年末年始期間中(12月28日~1月6日)の輸送実績によると、期間中の平均搭乗率は前年同期比1.9ポイント低下した88%となった。提供座席数は7.9%増加した25万1871人と座席供給量を大きく増やし、それに伴って旅客数は5.6%増加した22万1659人となった。ただ、座席供給量の増加に比べて搭乗者数が伸びきらず、搭乗率ベースでは前年割れの実績となった。