WING
スターフライヤー9月、旅客数は4.3%増の約14万人
スターフライヤーが10月30日に発表した9月の旅客輸送実績によると、全路線合計の旅客数が前年同月比4.3%増加した13万6695人となった。
期間中の提供座席数は2.4%減少した16万5206席と供給量をやや絞っており、座席供給量を表すASKは2.5%減の1億3251万7千座席キロに、旅客需要を表すRPKは4.1%増加した1億1001万9千人キロとなった。座席利用率は5.3ポイント上昇した83%に改善した。
なお、各路線の座席利用率は下記の通り。
・北九州-羽田=74.3%(12.3ポ増)
・福岡-羽田=92.7%(3.9ポ減)
・関西-羽田=79.4%(3.9ポ減)
・山口宇部-羽田=84.5%(9.2ポ増)
・福岡-中部=87.1%(8.7ポ増)
※写真=9月は前年同月比4.3%の旅客数の伸びがみられた