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2024.11.05

WING

京成電鉄、バス事業の中間持株会社設立

 京成電鉄は11月1日、同日付で東京都と千葉県下のバス事業の経営管理を担う中間持株会社として、京成電鉄バスホールディングスを設立したことを発表した。
  現在、京成電鉄および京成グループの各社が保有しているバス事業会社株式のほか、京成電鉄および新京成電鉄が展開している東京都・千葉県下における京成グループのバス事業会社の経営管理事業を、来年4月1日までに新会社の京成電鉄バスホールディングスに移管する。
また、京成グループのバス事業会社を東京都内2社、千葉県下は西部、中央部、東部の3社に吸収合併および吸収分割により再編の上、商号を変更する計画だ。