ウイングトラベル
★オークラ東京、LHWの100周年記念本に掲載
「伝統とモダンが調和した」デザインで高い評価
オークラ東京は、加盟している独立系ラグジュアリーホテルコレクションの「ザ リーディングホテルズ オブ ザ ワールド(LHW)」が2024年12月に発刊する書籍「DESIGN The Leading Hotels of the World」に同ホテルが掲載されることを受け、出版記念イベントを開催した。イベントには、来日したLHW最高マーケティング責任者のフィル・コセロフスキー氏と、ホテルオークラ東京代表取締役社長の梅原真次氏、書籍に掲載する同ホテルの写真を撮影した写真家のラッセル・ウォン氏が参加。ファシリテーターにハースト・デジタル・ジャパン「エル・デコ 日本版」編集長の木熊太郎氏を迎え、パネルディスカッションを行った。
書籍は2028年のLHW設立100周年に合わせて企画され、LHWに加盟する約400軒のホテルを5年間にわたり、テーマごとに紹介するシリーズの第1弾となる。今回はデザインをテーマに、74軒の加盟ホテルを掲載。そのなかでもオークラ東京は、特に「デザイン性の高いホテル」として、メインホテルのひとつに選出されており、書籍用に写真家のウォン氏が特別にホテルを撮影、10ページにわたって紹介されている。