WING
日米韓「フリーダム・エッジ」13日から実施
F-35を複数領域へ投入、高度な防空能力など実証
統合幕僚監部は、11月13日から2回目となる日本・韓国・米国による複数領域での共同訓練「フリーダム・エッジ」を開始すると発表した。この演習では、第5世代戦闘機を複数領域の高度な防衛基盤に組み込み、最先端の防空能力を実証するものとしている。複合的な弾道ミサイル対処訓練、防空戦闘訓練、対潜戦訓練、対水上戦訓練、海賊対処訓練、サイバー攻撃対処訓練に第5世代戦闘機を組み込むことで、軍および自衛隊による合同部隊があらゆる脅威に対し、最高レベルで共同の活動ができることになる。
お試し価格で全文公開中