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鈴与・AirXなど5社、白馬村で空飛ぶクルマ実証
長野県初・気圧の低い山岳エリア初の飛行実証に
鈴与、アルピコホールディングス、日本空港コンサルタンツ、建設技術研究所、そしてAirXの5社は共同で、去る10月11日と12日の2日間の日程で、長野県白馬村において長野県内初、そして平地よりも気圧が低い山岳高原エリアで初となる空飛ぶクルマの実証飛行に成功した。
フライトは2日間の午前・午後に計4フライト行っており、長野県白馬村 白馬クロスカントリー競技場(スノーハープ)エリアを周回飛行(一周約400メートル)した。投入した機体はAirXが保有するEhang社製の「EH216-S」だった。
この実証は「信州次世代空モビリティ体験フェスティバルin白馬」(2024空フェスin白馬)において行ったもの。
※写真=鈴与ら5社が長野県で空飛ぶクルマの飛行実証(提供:鈴与)
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