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OAG定時性調査、メガエアラインでANA2位、JAL3位
日本航空会社の高い定時運航率あらためて浮き彫りに
英国に本部を置くオフィシャル・エアライン・ガイド(OAG)がこのほど発表した世界のエアラインの定時性によれば、メガエアラインのカテゴリーにおいて、全日空(ANA)が第2位(84.43%)に、日本航空が第3位(83.99%)にそれぞれランクイン。日本のエアラインの定時運航率の高さを再認識することができるランキングとなった。ちなみに、このカテゴリーで定時性トップに輝いたのはLATAMエアラインズグループ。その定時運航率は85.60%だった。
メガエアラインに限らず全エアライン総合順位のなかでトップの栄冠を勝ち取ったのはパナマのコパ航空(89.79%)。2位はラトビアのエア・バルティックだった。日本の航空会社はANAが11位、JALが13位。18位にはソラシドエアがランクインとなった。
メガ空港は羽田空港がトップ