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2019.01.18

WING

JAL、2-3月に国内空港搭乗システム刷新

空港・電話窓口混雑も予想、早目の購入や手続きを

 日本航空(JAL)は2月5日から3月12日にかけて、国内空港の搭乗手続きに係るシステムを順次刷新していく。運航への影響、各種システムの停止はないとしているが、一方で期間中および期間前後は、空港・電話窓口が混雑することが予想されるとして、航空券の購入や必要な手続きは余裕をもって済ませるよう、呼びかけている。また、搭乗当日は、eチケット控えや認証コードなど、搭乗に必要なものをもって、早目に来港することもあわせて呼びかている。
〈2月5日〉
成田空港、壱岐空港
〈2月26日〉
奥尻、小松、関西、高知、松山、福岡、北九州、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、種子島、屋久島、喜界島、奄美、徳之島、沖永良部、与論、那覇、北大東、南大東、久米島、宮古、多良間、石垣、与那国
〈3月5日〉
新千歳、丘珠、利尻、女満別、旭川、釧路、帯広、函館、青森、三沢、秋田、花巻、仙台、山形、中部、新潟、伊丹、南紀白浜、但馬、岡山、出雲、広島、山口宇部、徳島、高松
〈3月12〉
羽田
※コードシェア便の小牧、松本、静岡、天草はシステム刷新はない