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関空連絡橋、3月中に対面通行規制解除見込み
2月12・13日夜間に橋桁架設、GWまでに完全復旧目指す
国土交通省は1月18日に、2018年9月の台風21号の影響によるタンカーが衝突し対面通行規制が続いていた関西国際空港連絡橋の規制解除見込みについて発表した。
国交省によれば、2月12日および13日の夜間に修復した橋桁の架設を行い、その後の舗装や照明設置等の工事が順調に進めば3月中に対面通行規制を解除し、上下線各2車線・4車線を確保できる見込みとしており、上下線各3車線・6車線での完全復旧については5月のゴールデンウィークまでに完了する目標で作業を進めるとしている。
※画像=対面通行解除の概要(提供:国土交通省)