河北航空、関西－石家荘線を12月25日開設

　中国の航空会社である河北航空が12月25日から、関西－石家荘線の運航を開始する。河北航空にとっては、この路線が日本初就航となる。運航便数は週4往復便を計画している。
　石家荘市は河北省の省都で、工業と農業が盛ん。河北航空は石家荘正定国際空港の主要拠点とし、これまでに80以上の中国省都を含む200以上の路線に就航した実績を有している。
　なお、関西－石家荘線の運航機材は737-800型機を計画しており、その客室仕様はビジネスクラス8席、エコノミークラス162席の計170席となる。

・NS3525＝石家荘14時45分→関西19時00分（月・水・金・日曜日運航）
・NS3526＝関西20時00分→石家荘22時30分（月・水・金・日曜日運航）
※12月25日～1月14日までの間は、12月25日、12月30日、1月5日、1月10日のみ運航

※画像＝河北航空が関西－石家荘線を運航（提供：河北航空）