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2025.01.07

WING

済州航空、事故発生で冬ダイヤの運航縮小

 日本路線では務安-長崎線が運休に

 

 済州航空は1月3日、去る12月29日に韓国南西部にある務安国際空港で発生した事故を受けて、冬スケジュール期間中の運航便数を縮小することを発表した。
 韓国国内線では務安-済州線の7C341便と7C342便を運休するほか、一部日程で金浦-済州、清州-済州、釜山-済州線の一部の便を運休する。国際線では務安-長崎線の7C1831/2便、務安-バンコク線の7C2215/6便、務安-コタキナバル線の7C2513/4便、務安―台北線の7C2611/2便、そして務安-張家界線の7C8215/6便をそれぞれ運休する。

 

※写真=昨年末に事故が発生したことを受け運航規模を縮小する

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