記事検索はこちらで→
2019.01.21

ウイングトラベル

海南航空、関西−深セン線を2月から新規就航

関西空港に初進出、週3便で運航

 海南航空(CHH)は2月2日から関西−深セン線を週3便で新規就航すると発表した。同社の関西路線は今回が初となる。
 機材はボーイング737-800型機を使用。座席数はビジネスクラス8席、エコノミークラス156席の計164席となっている。深センは香港と接する中国本土4大都市の1つで経済特区に指定されている。そうしたことから特にビジネス分野での需要拡大が注目されるとしている。