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ANA年末年始、国際線・国内線とも旅客数1.2倍
国際線、ハワイ旅客が過去最多、欧州線も
全日本空輸(ANA)が1月6日に発表した2024年度年末年始期間(12月27日~1月6日)の利用実績によれば、国際線旅客数は前年同期比17.3%増加した24万9381人だった。国内線旅客数も19.5%増えた149万3942人となり、国際線、国内線ともに大きく旅客数を伸ばすことに成功した。
ちなみに、ピーチ・アビエーションとAirJapanをあわせた国際線旅客数は前年同期比19.8%増加した34万3651人に。ピーチ・アビエーションの旅客数をあわせた国内線旅客数は16.5%増の169万3162人だった。
※写真=ANAの年末年始利用実績は国際線・国内線旅客数ともに前年度比約1.2倍を記録
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