JAL、FDA新規就航便にコードシェア拡大

　福岡－新千歳線、新千歳－新潟線で共同運航

　日本航空（JAL）は1月21日、コードシェアするフジドリームエアラインズ（FDA）が25年度夏ダイヤから新たに就航する路線でもコードシェアを行うと発表した。FDAでは福岡－新千歳線、新千歳－新潟線へ就航する計画としており、それらの便にJAL便名も付与する。
　福岡－新千歳線では、福岡を出発するFDA511便にはJAL4471便を、新千歳発のFDA518便にJAL4472便名をそれぞれ付与する。
　新千歳―新潟線の新千歳発便では、FDA613便にJAL4483便、FDA615便にJAL4485便を付与し、新潟発ではFDA614便にJAL4484便、FDA616便にJAL4486便をそれぞれ付与する。