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アストロスケール、衛星燃料補給技術がKプロ採択
研究開発期間は5年目安、予算総額120億円
アストロスケールは1月22日、科学技術振興機構(JST)が推進する「経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)」において、同社が提案していた宇宙空間における衛星への燃料補給技術の確立が、採択されたことを発表した。
今回アストロスケールが採択されたのは、去る2023年12月に公募がスタートした「衛星の寿命延長に資する燃料補給技術」に関する研究開発構想のうち、公募枠「協力衛星を対象とした宇宙空間における燃料補給技術の確立」の研究開発課題だ。
※画像=アストロスケールが提案した衛星燃料補給が「Kプロ」に採択(提供:アストロスケール)
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