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2025.02.06

ウイングトラベル

★Agoda、WWFとのパートナーシップ拡大

 アジア地域の野生動物保護活動など支援

 

 オンライン宿泊予約サービスを展開するAgoda(アゴダ)は世界自然保護基金(WWF)とのパートナーシップを拡大することを発表した。対象宿泊施設の予約1件に対して1米ドルの寄付を行い、アジア地域における野生動物保護や動物生息地の保全を支援する活動を強化する。
 今回のパートナーシップ拡大はマレーシアで開催されたASEAN観光フォーラムで、第4回「エコディールズ」プログラムとして発表したもの。
 アゴダは、2025年のプログラムとして、支援地域として日本と韓国を新たに加え、計10市場で展開する。取り組みを行うのにあたり、同社は150万米ドルの寄付目標を設定した。

 

※画像=アゴダ×WWF、アジアの野生生物保護と生息地の保全を支援