IBEX、仙台-成田線を7月再開

ANAとのコードシェアも適用

　アイベックスエアラインズ（IBEX)は1月23日、2019年度夏ダイヤの路線便数計画を策定した。今回の路線便数計画で同社は、7月1日から仙台-成田線の運航を1日1往復便で再開することを決めた。投入機材はCRJ700型機。これにより仙台空港における路線便数は合計7路線・1日15往復30便となり、仙台を拠点としたリージョナルキャリアとして、拠点機能の更なる強化を図る方針だ。
　また、IBEXは全路線において全日空（ANA)とコードシェア提携を行っており、仙台-成田線においてもコードシェアを開始する。これにより、成田空港においてANA国際線との接続を図り、インバウンド・アウトバウンド双方向の交流促進を図る方針だ。
▼仙台17時30分→成田18時30分
▼成田16時00分→仙台17時00分