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AeroFlex、小型観測ドローン「Ibis NEO」3月販売
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3軸ジンバル付きカメラ、RTK搭載で精緻な測量も
筑波大学発ベンチャーであるAeroFlexが、独自に開発した小型観測用ドローン「Ibis NEO」を、今年3月下旬から販売する。
同機の特徴は3軸ジンバル付きカメラを搭載するほか、高精度測位サービス(RTK:
(Real Time Kinematic))の搭載による精緻な測量を実施することが可能なことだ。
AeroFlexnによれば、機体専用の3軸ジンバル付きカメラにより、ブレの少ない撮影が可能。空撮や測量の用途に応じ、搭載するカメラの種類を選ぶことができる。
※写真=小型観測用ドローン「Ibis NEO」の販売を開始(提供:AeroFlexn)
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