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JALの国際旅客FSC、4月から500~4000円値上げ
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日本航空(JAL)は、4・5月に適用する国際線旅客の燃油サーチャージ(FSC)価格を現在の適用額よりも1人片道500~4000円高い3500~3万3000円へ値上げすると発表した。
そのため韓国線などは2・3月の価格よりも500円増の3500円となる。韓国・モンゴルを除く東アジア線では1100円増の8500円。グアム・パラオ・フィリピン・ベトナム・モンゴルなどは1500円増の1万1000円。タイ・マレーシア・シンガポール・ブルネイなどは2500円増の1万8000円。ハワイ・インドネシア・インド・スリランカは2500円増の2万1000円。北米・欧州・中東・オセアニアは4000円増の3万3000円となる。