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内倉空幕長、F-35B着陸訓練で影響最小限に
地元からの厳しい意見踏まえ、真摯に対応
内倉浩昭航空幕僚長は3月13日の会見で、航空自衛隊新田原基地でF-35Bの垂直着陸訓練を行うよう、周辺自治体へ要望を出していることについて、同訓練による騒音などの生活環境への影響など「地元から極めて厳しい意見があると承知している」ため、引き続き真摯に対応したい考えを示した。その上で、騒音による生活環境への影響などを踏まえて「地元に与える影響を最小限にできるよう検討させていただく」考えだとした。
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