JALビジネスアビエーション設立、丸紅と

チャーター手配、オーナー機マネジメント

　日本航空（JAL）は丸紅と共同で、JALビジネスアビエーションを設立し、今年春からサービスを開始する。日本のビジネスジェット市場に進出する。チャーターフライト手配やオーナーが保有する機体のマネジメント、日本発着のビジネスジェット向けに運航支援・コンシェルジュサービスなどを提供する。新会社の資本金および資本準備金は1億5000万円。出資比率はJALが51％、丸紅が49％・代表取締役には紺戸隆介氏と岩城喜芳氏が就任する。