ハウステンボス、再生エネルギー電力を販売

新ブランド「変なエネ」立ち上げて提供

　ハウステンボスはエネルギー関連のベンチャー企業であるみんな電力と提携し、太陽光や風力など再生可能エネルギーで発電した電力に特化して販売する新ブランド「変なエネ」を立ち上げ、2月1日から販売すると発表した。
　みんな電力は全国各地の再生エネルギー発電所から調達した電気を独自の電力取引プラットフォームを活用し販売を行っている。今回ハウステンボスはみんな電力と取次契約を行い、変なエネを契約した消費者に対し、みんな電力が電力供給を行う。販売受付エリアは東京・中部・関西・九州電力管内とし、ハウステンボス公式ホームページ内の特設サイトで受け付ける。

※変なエネの特設サイト（2月1日から公開）

※写真＝「変なエネ」のロゴマーク