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テラ・ドルフィンVTOLが国外で飛行試験
累計50時間の性能評価試験、5月には100時間達成
テラ・ラボは3月31日、同社が開発を進めてきた垂直離発着型長距離固定翼無人航空機「テラ・ドルフィンVTOL」について、今年1~3月にかけて、国外で累計50時間の性能評価試験を実施したことを発表した。
テラ・ラボによれば、日本国内では大型固定翼機の長期間の飛行試験場の確保が難しく、また飛行試験場の近隣等への安全性を考慮したとしても飛行試験中の事故等のリスクがあるため、国外に飛行試験場所を確保したと説明した。
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