WING
川崎重工業、総額10億円の修正申告
潜水艦修繕と航空エンジンの北米出資会社関連で
川崎重工業は4月10日、大阪国税局の税務調査を受けて、今年2月に修正申告し、総額10億円を納付したことを発表した。
潜水艦修繕事業の不適切な支出とされた約13億円の所得に対する法人税として、約6億円を納付した。
残る約4億円分については、航空エンジンの北米出資会社に関するもので、タックスヘイブン税制に関する誤りを指摘さ、所得約26億円に対応する法人税などとして納付した。
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潜水艦修繕と航空エンジンの北米出資会社関連で
川崎重工業は4月10日、大阪国税局の税務調査を受けて、今年2月に修正申告し、総額10億円を納付したことを発表した。
潜水艦修繕事業の不適切な支出とされた約13億円の所得に対する法人税として、約6億円を納付した。
残る約4億円分については、航空エンジンの北米出資会社に関するもので、タックスヘイブン税制に関する誤りを指摘さ、所得約26億円に対応する法人税などとして納付した。