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Space BD、ライフサイエンス事業で6回目の打ち上げ成功

宇宙空間で独自のたんぱく質を研究
宇宙ベンチャーのSpace BDは4月21日、国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」を活用して独自のたんぱく質を研究するライフサイエンス事業において、6回目の打ち上げが完了したと発表した。
研究機関のサンプルを搭載し、SpaceXが運用する米国航空宇宙局(NASA) 32nd Commercial Resupply Service mission (SpX-32)として、4月21日17時15分(日本時間)に「Falcon 9」ロケットによって打上げられた。