ウイングトラベル
★阪急交通社調査「旅行はGWより夏休みに」

夏休みが51%、GWの26%を大きく上回る
阪急交通社はゴールデンウィーク(GW)と夏休みのどちらで旅行する人が多いかのアンケート調査を実施した結果、「夏休みの方が多い」と回答した人が51%と半数を超え、「ゴールデンウィークの方が多い」と回答した26%を大きく上回ったことを明らかにした。また、「両方同じくらい多い」という回答も23%を占め、両方の連休を活用して旅行する層も一定数存在することも分かった。
それぞれの時期を選ぶ理由についても調査し、ゴールデンウィークを選ぶ人の56%が「連休が確定していて予定が立てやすいから」を理由に挙げた。一方、夏休みを選ぶ人の最多理由は「休みが長く、遠方や長期旅行に行きやすいから」(54%)だった。また、「気候が快適で観光に適しているから」という項目ではゴールデンウィーク支持者の約30%が選択したのに対し、夏休み支持者では約10%にとどまり、気候面での評価に明確な差が見られた。
※写真=日並びもあり、旅行はゴールデンウィークより夏休みが5割を超えた