ウイングトラベル
★ドイツ観光局、ウェビナーでリバークルーズを訴求

カジュアルなのに優雅に楽しめる船旅の魅力を紹介
ドイツ観光局は4月23日、旅行会社向け「ウェビナーシリーズ2025」の第2回を開催した。今年のウェビナーシリーズでは、ドイツの川と川沿いの魅力ある観光地を3回に分けて紹介する構成としており、第1弾となる今回は、観光局から西部ドイツを流れるライン川、モーゼル川、マイン川とその周辺エリアを紹介した後、CroisiEurope(クロワジーヨーロッパ)が、ドイツ観光に欠かせないリバークルーズの魅力について説明した。
物流に加え観光発展にも寄与したドイツの河川
リバークルーズはカジュアルな「旅するホテル」
ドイツには全長10km以上の河川の数は900以上存在し、河川の総距離は15万km、そのうち通航可能な総距離は7350㎞となっている。そのため昔から物流や交通の大動脈として使われ、文化、宗教、観光と様々な発展に大きく寄与している。中でも今回は、西部ドイツを流れる三大河川であり、観光名所が多く存在するライン川、モーゼル川、マイン川に注目し、それぞれの魅力についてドイツ観光局から紹介があった。
※画像=ウェビナーではドイツ観光局高尾舞弓氏と船旅見聞録宮澤陽子氏が説明を行った。