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2019.02.04

WING

シンガポール海軍揚陸艦、佐世保に来訪

海自「すずつき」がホストシップに

 海上幕僚監部は2月1日、シンガポール海軍揚陸艦「エンデバー」が2月4日より8日までの間、佐世保に寄航し海上自衛隊護衛艦「すずつき」をホストシップとして親善行事および親善訓練を行うことを発表した。
 今回訪日するのは揚陸艦「エンデバー」(艦長:テオ・スィー・ピュー中佐)で、指揮官は海軍士官学校長のジョセフ・ネオ上級中佐とエンデバー艦長が務める。ホストシップは護衛艦「すずつき」(艦長:川田英司2等海佐)が務め、寄港中は親善行事として艦艇相互訪問や文化交流等が行われる予定だ。また親善訓練は2月8日の出港後に、九州西方海域で戦術運動や通信訓練を行うとしている。
 なおシンガポール海軍艦艇の来訪は2018年8月に続き、18回目となる。