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2019.02.14

WING

JJP、成田発着便で累計搭乗者数2000万人達成

達成記念の特別セールを14日18時より実施

 ジェットスタージャパン(JJP)は2月13日、成田国際空港を発着する自社運航便の累計搭乗者数が2000万人を突破したと発表した。なおこの達成は、JJPが2012年7月3日に就航開始して以来、約6年7ヵ月での達成となった。
 これを記念して、JJPは2月14日18:00時から2月20日18:00時までの間、成田発着の国内全13路線の航空券を片道2000円から、その他の国内線を片道2490円から販売するスーパースターセールを実施する。
 JJPの片岡優社長は、今回の累計搭乗者数2000万人達成について「国際線のイメージが強かった成田をメインベースに、約6年7ヵ月で2000万人に搭乗していただいた。成田-新千歳、成田-福岡の2路線から開始した運航路線も、現在では成田発着の国内線最大の路線網、便数を運航するようになった。利用者と関係各位に改めて御礼申し上げる」とコメント。「春先にも25機目のA320型機を導入し、国内路線網を主軸にさらなる拡充を進めていく。今後も自治体・空港会社・企業等と連携しながら、より多くの利用者に低運賃で安心、安全、そして楽しい空の旅を提供していく」と述べている。