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ラウンドオペレーター集めて成田でインバウンド商談会
ランオペ15社参加、魅力ある旅行商品造成目指す
成田空港活用協議会と千葉インバウンド促進協議会は来る2月25日、成田市内のホテルに東アジアと東南アジア地域を担当するランドオペレーターを集めて、旅行商品造成に向けた商談会を開催する。
この商談会には、アジアインバウンド観光振興会(AISO)に加盟している旅行業登録業者らが中心となって参加することになっており、主に中国、香港、台湾、韓国、インドネシア、シンガポール、タイ、ベトナム、そしてマレーシアからの訪日旅行を造成する15社の担当者が参加。これに成田空港活用協議会と千葉インバウンド促進協議会に加盟する31社・団体が参加して、商談を行う予定だ。
成田空港の位置する千葉県だが、訪日客はお金を落とさずに素通りしてしまうケースが多い。そうしたなか成田空港活用協議会および千葉インバウンド促進協議会では、商談会を通じて千葉県を訪れる訪日外国人旅客数増加に向けて、魅力的な旅行商品を造成していくことを目指す。