ウイングトラベル
セブ・パシフィック航空、成田線に新機材
22日からA321neo投入、座席数76席増
セブ・パシフィック航空(CEB)は2月22日から成田−マニラ線でエアバス321neo型機を投入すると発表した。新機材は従来機に比べ座席数を76席増加しており、日本、フィリピン両国間で増加する旅客需要に対応する。
新機材は5J5055便/5J5057便に投入する。
同社は1月にエアバス社からA321neo型機を受領した。受領後1カ月あまりで日本路線に投入することとなった。A321neo型機は従来型のA320型機に比べて76席増となる236席仕様となっている。