週刊WING「新年特大号(オールカラー」のご案内
■週刊WING「新年特大号(オールカラー)」のご案内
謹啓
小紙『週刊WING』は創刊以来60余年に亘り、我が国の航空産業の発展に微力を尽くして参りました。これもひとえに皆様方のご支援の賜物と深謝申し上げます。
さて、民間航空機製造はパンデミックの影響で、欧米のサプライチェーンの混乱が長引くなど、未だ色濃く影響を残しております。さらに、ボーイングにおける品質問題、ストライキの発生など、逆風に直面しています。ただ、そうした影響も徐々に収縮し、回復の動きが顕在化していくことが見込まれます。
加えて大阪万博におけるデモンストレーションを皮切りに、空飛ぶクルマの社会実装が、いよいよ進展していくことでしょう。全国各地でこの新たな空のモビリティを実装するべく、関係者の動きが活性化しています。
また政府の抜本的な防衛力強化の下、防衛産業は力強い伸びがみられます。GCAPの開発も、2025年からいよいよ本格化していく様相で、さらなる追い風が期待されるところです。
宇宙空間に目を向けても、さまざまなプレイヤーが多様なビジネスモデルで進出しつつあります。非宇宙領域から宇宙分野への進出が相次いでおり、この新たなビジネスフロンティアは、ますます活性化していくことでしょう。
今回の新年特大号では、民間航空、防衛産業、そして宇宙産業それぞれについて、最新動向を踏まえながら2025年の業界を占います。
つきましては、新年にあたり注目率が高まる絶好の機会に、是非とも広告掲載のご検討賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
謹白
●週刊WING「新年特大号(オールカラー)」の内容
1.テーマ「2025年は如何なる年に?~航空宇宙・防衛産業・宇宙産業の動向を探る」
2.発行日
・2025年1月8日(水)発行(タブロイド版 オールカラー、12ページ)
3.主要記事内容(内容は変更される可能性があります。)
(1)民間航空機事業の現在地、その回復を探る
(2)SAFの利活用促進が航空脱炭素化の鍵
(3)水素航空機で後れを取るな、国内開発動向
(4)安全の鍵は気象影響防御にあり
(5)空クル社会、いよいよ幕開けへ
(6)どうなる宇宙ビジネス、様々なアイデアたち
(7)各幕僚長による新年のご挨拶
(8)GCAP開発、いよいよ本格化 など
4.広告原稿の入稿締め切り(完全データの場合)
2024年12月20日(金)
5.お問い合わせ連絡先
株式会社航空新聞社 電話 03-3796-6647 FAX 03-3796-6643
週刊WING営業担当 加藤:kato@jwing.net