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JALグループ沖縄路線、1月は利用率74.6%
日本航空(JAL)・日本トランスオーシャン航空(JTA)グループは、2019年1月の輸送実績を発表した。それによるとJAL、JTA、日本エアコミューター(JAC)、琉球エアコミューター(RAC)の4社の運行を合計した旅客数は前年比2.1%増の55万1471人、座席提供数は前年比0.6%増の73万9659席、利用率は前年比1.2ポイント増の74.6%となった。
各社別にみると、JAL沖縄関連の那覇-羽田、伊丹、関空の各線利用は、旅客数が前年比0.7%減の26万2344人、提供座席数が5.1%減の32万1723席で、利用率が3.6ポイント増加の81.5%となった。