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伊丹、産学恊働で「第一回おおぞら展」を開催
関西の大学美術系学科の学生アートを約85点展示
関西エアポートは3月11日、4月1日から5月6日までの間、大阪国際空港(伊丹)で産学恊働プロジェクト「第一回おおぞら展」を開催すると発表した。これは関西エアポートが2018年より開催している伊丹空港内に様々なアート作品を展示する「大阪国際空港アートプロジェクト」の一環として行うもので、美術系学科を有する関西の大学との産学恊働プロジェクトとなる。
「おおぞら展」は現在進行中のターミナル改修プロジェクトが終わる2020年夏までの間、3回にわたり開催するとのことで、第1回は「空港」をテーマに大阪芸術大学、近畿大学、京都市立芸術大学、京都精華大学、神戸芸術工科大学に在籍する学生約50名が制作したアート作品を約85点展示する。